白鷺が近所の川にやってきた
照れ屋の白鷺
カメラを向けるとこちらを警戒
なかなかポーズをとってくれない
ツレナイシラサギさんでした
筍ニョキニョキ 竹になる

実家近所にはお寺があり、そこには竹林があります。
前を通ると、すでに竹になりかかっている竹の子が何本も生えていました。
先端がとがっていて、空に向かってニョキニョキと迷わず生えている姿は
凛々しくもアリ、なんか怖くも感じました。
まだまだ、皮はついていて、見た目は筍のようですが、
食べることはもう無理。
しっかりと竹としての生き様を歩んでいるようです。
そして、筍好きの私としては、

食べられそうな筍、ないかな?
と、とりあえず探索。
もちろん、私有地に当たるので採ることは、
盗ることになっちゃいますからいたしませんが、
それでも、頭だけちょこんと出している、
赤ちゃん筍を見たいと探してみました。


比較的小さめの筍、発見
しかし、ここまで大きくなると、食感が固めであまりおいしくはありません。
地面が軽く盛り上がっている程度の筍が一番柔らかくておいしいと
美味しんぼの山岡史郎が話していました。
筍の旬はまさに今。
3~5月が食べごろ。
水煮などで一年中手に入りますが、
やはり生の筍は別格。
ちなみに水煮の筍などでよく見る白いものは
チロシンというアミノ酸の一種だそうで、食べても大丈夫です。
ただ、舌触りが悪いとのこと。
筍ごはんに煮もの、春を感じる食材です。
春って豊かですね☺
八重桜はまるで南国の花のよう


ソメイヨシノは散ってしまいましたが、まだまだ桜の季節は終わりません。
八重桜が花開きだしました。
花びらが何重にもなっていて、色も濃い目の桜。
近くで見ると、非常にボリュームがあって豪華です。
まるで南国の首飾りになりそうなくらい華やかな桜。
子どもの頃、シロツメクサで頭飾りを作ったことを思い出します。
花飾りは作っていても、頭や首にかけても楽しいもの
春に歓迎されているようで、今年はいつもより近くに春を感じました。
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