2011.3.11 金曜日
39歳だった私。
私が住んでいるところでは大きな被害もなく、
その後、計画停電があった程度で、あまり日常には支障が出なくてすみました。
ひと口に12年と言っても、被災地ではあまりにも長く時間だったと思います。
これからも語り継いで、災害の被害を最小に抑えるように
後世に伝えていくことが今を生きる者の使命だと思います。
1年前の私は特に、何もなかったようです。
ブログを読み返すと、差しさわりのないことが書いてありました。
たったの1年で物事がガラッと変わることがあるんですね。
3.11も ものの数分の地震が多くの人の人生を変えてしまった
何が起こるか本当にわからないです。
1年後のわたし
今日と変わらず、ひとりなのかな
少しでも、前を向いて歩き出せたかな
夜はきちんと眠れるようになったかな
またこの日がやってきた、早いなぁと思っても、
その日にたどり着くまでに、364日分の日にちを過ごしています。
その長い時間を、今年だけは、自分のために
わがままなくらいに使ってください
今年だけは、そうしてもいいと思います。
あきらめなければ、前に進むことをやめなければ
ムダなことなど、何もないのです。
私はあなたを応援しています
そのツラさも、悲しみも、きっと、あなたのためのもの
今は寂しさが心を占めていても、あなたならきっと
乗り越えられるはず
よく言うでしょ？
「神はその人が乗り越えられる試練しか与えない」
どんなにその試練が苦しくても、乗り越えられるから与えられたのです。
あなたなら、時間がかかっても、必ず乗り越えられると信じています。
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