【1年後のわたしへ】物事には意味がある

旦那さんがこの世を去って114日目。

1年の約1/3ほどが経った

今まで感じたことがないくらいの

精神的にキツイ日々をすごしている

寂しさ

不安

恐怖

あらゆるマイナスな感情が心を支配して

光のぬくもりが心に届かない感じがしている

ジタバタあがいても、どうしようもない

じっとしている以外に何もできない

そんな風に自分を納得させて毎日を過ごしている

今日はユニクロに行ってきた

39周年感謝祭ということでいろいろとお得価格になっていた

お店も混んでいた

いいなと思っていたリラコを買い、夏に向かってひとつ、

楽しみが増えた

「似合ってるよ」

「なんだか変だよ」

そう言ってくれる人はいない

いっしょに出かけたくても

いっしょに選んでほしくても

もういない

今のあなたは自分を責めている

自分のせいで命を削って縮めてしまったのではないかと

意地悪をして、優しくしなかった自分

自分ひとりで生きていかなくてはいけないという不安が

寂しさを増幅させている

きっと

ひとりでも生きていけるだけの

「何か」があるからひとりになったのかもしれないね

若くはない自分

1年後には1年分年を取った自分

不安は増えていっても

その不安を武器に変えて

1年後

生きていてください

必ず、笑える日が来ることを信じて

あなたを取り囲むのは不安だけではなく

温かい日の光の中にいるはずです。