朝、起きてスマホを手に取りYouTubeをいの一番に見た。
BBCの女王陛下の訃報のニュースが入っていて
何かの悪い冗談かと思った。
冗談じゃなかった
人の死は本当に突然だ。
プリンセス・ダイアナが亡くなったときもそうだった。
予測できる死などない。
昨日までは元気だったとに突然・・・
予告のない別れに戸惑うのは現世に生きる者
いてくれるというだけである安心感がなくなる
昨日と今日とではまるで違う、別世界に紛れ込んだような気になる
不安定な世界
朝からニュースを見ていましたが、英国民の方々も、突然の訃報に
ショックをかなり受けているらしく、受け止め切れていないコメントが多かったです。
ご心痛お察しいたします。
私はもちろん英国民ではないのですが、英語を勉強するものとして、
やはり憧れはクイーンズイングリッシュ。
女王陛下が使われる英語のことです。
発音も直されると大昔に聞いたことがあります。
つまり、女王が話す英語が標準語。
まさに聞けるだけでもありがたい英語であります。
クリスマスになると、国民に向けてスピーチを出す女王陛下。
昨今はインターネットの普及で簡単に見ることができるようになりました。
さすがに聞き取りやすく、明瞭な発音。
聞いているだけでうっとりします。
70年という長きにわたり国と国民のために奉仕した女王。
これからは、人々の心の中にいつまでも生き続けることになるでしょう
Today’s one-phrase English ~ I’m sorry ~
I’m sorry お悔やみを
I’m sorry と言えば「ごめんなさい」という意味が真っ先に出てくると思いますが、
使いかたによっては、お悔やみを伝える言葉になります。
・I’m sorry for your loss
・I’m sorry to hear that
両方とも誰かが亡くなったときに、使う表現。
お悔やみを、残念です といった感じです。
人が亡くなるという、最もデリケートな場面。
ひと言でも気持ちを伝えるだけで相手に寄り添うことができると思います。
シンプルな表現なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

Thank you for sharing your time with me
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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