YouTubeで、ダイソーで桃の木のくしをオイルにつけておくと、
なかなかのオイルくしになるというショートを見て早速つくってみたよ!
桃の木くしをオイルくしに変身させる! 購入する編

ダイソーに行き、桃の木くしをゲット!
なかなかの人気商品らしく、手に入らないこともあるとのこと。
(1店舗目では販売してなかった・・・・・)
商品の裏面にはオイルくしの作り方も記載されていて、
なかなかの“推し”の商品のようだ
あとは、オイルを購入するだけ。
ケチって、安いウタ椿を購入したけど、あとで調べてみたら、
くしの手入れには、椿油100%のものがいいって。
長持ちしやすくなるそう
このウタ椿は椿油10%とミネラルオイルで、髪を整えるのには十分だけど、
くしのお手入れとなると、あまりおすすめはできないかな・・・?
あと、においが独特。
好き嫌いが分かれるとは思うけど、
ベビーパウダーと言うかかなりの強烈なにおい。
嫌いじゃないけど、ちょっときついかな・・・
でも、これが、椿油のニオイなんだよね、たぶん。
桃の木くしをオイルくしに変身させる! やすりで磨く編

オイルにつける前準備段階として、表面のニスを削り落とします。
確かにテカっている。
重量は16.5gとものすごく軽い。
大きさも底の部分が12㎝ 一番出っ張っている部分で12.5㎝、
くしとしてはすこし大き目と言う印象
ニスを落とさないと、オイルもうまく染み込まないということで、
念入りにやすりでゴシゴシ
くしの目も忘れずに削る
ゴシゴシゴシ・・・・・
やすりを折って間に入れるとやりやすい。
荒目→中目→細目と3段階かけて磨きました。
最初は、荒く削れているという印象でしたが、
やすりの目を細かくするごとに、きれいに磨けているという見た目に変化します。
そして、木の表面を取り戻していよいよオイルに浸けていくよ!
桃の木くしをオイルくしに変身させる! オイル浸け編

ラップの上にくしを乗せ、たっぷりのオイルをかけます。
染み込ませるのが目的なので、タプタプくらいでちょうどいい💗
両面にしっかりとオイルをかけたら、
オイルが漏れないように密閉。
そして、ジップロックに入れて、3~7日ほど寝かせます。
桃の木くしをオイルくしに変身させる! でき上がり編

6日ほど置いたくしをラップからだし、余分なオイルをふき取り、あとは乾かすだけ。
くしにオイルとそのニオイも染み込み、色もキレイな飴色に変化
なかなかの出来栄え♪
天然木のくしは静電気を起こしにくいので、髪の毛にもやさしい。
あとは、定期的に汚れを落とし、オイルを馴染ませてあげれば、ずっといい相棒でいてくれる
ただ!
天然木ゆえ、水と太陽には要注意!
特に、この桃の木くしは軽いので、携帯しても邪魔にならない!
いい商品ができちゃいました(*^_^*)
YouTubeさん、ありがとう💖
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