日本時間19時からエリザベス女王の国葬が行われました。
荘厳で、まるで歴史の舞台の中にいるような葬儀です。
まさに、国のために国民のために尽くした女王への
ふさわしいお見送りに感じました。
イギリス国民皆に愛された女王。
イギリス人の誇りを感じました。
イギリスに行ったのは、20歳の時。
30年も前の話。
女王の王冠をロンドン塔で見ることができました。
たくさんの観光客が列をなしていて、まさに目玉のひとつ

やっと見れる!
と思ったのも束の間、一瞬でも止まろうものなら、



止まらないで!!!
と警備員さんに怒られてしまいました。
ガラスケースに入った王冠は、ライトアップされていて、
宝石がキラキラと輝いていました。
王冠だけでもすごい存在感。
身に着けるとなると、本当に身が引き締まるだろうなと
その責任感も感じました。
2022年の今は、きっとすべてが変わっているだろうけど、
変わってないものも存在しているでしょう
また機会があったら訪れたいです。
今現在、女王の棺を乗せた車は、ウインザー城に向かっています。
沿道にはたくさんの国民が、一目最後のお別れをしようと
集まっています。
現代の技術と受け継がれている伝統が融合して
まさに歴史の1シーンを見ているようです。
これをたった10日で実現させたイギリス、すごい!
まさに大英帝国、ここにありって感じです!
新しい時代をつなぐにふさわしい葬儀のような気がします
きっとイギリス人としての誇りをもって、明日からまた新しい歴史の一日を紡いでいくのでしょう
本当に素晴らしいものを見させていただきました


Today’s one-phrase English ~ touching ~
touching 感動的な 心を揺さぶられる
- touching movie 感動的な映画
- touching moment 感動的な瞬間
- touching words 感動的な言葉
などなど



That was touching!
感動したわ!
と心にじ~んと響いたときに使ってみてください



Thank you for sharing your time with me
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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