【一年後のわたしへ】旦那さんは新しい年を迎えることができました

2023年1月5日（木）

今日のあなたは、今ハマっているリンゴとレーズンとシナモンをたっぷり効かせた

ホットケーキを焼き、バニラアイスを乗せて食べました。

あなたのだんなさんは、お店で売っているテリヤキバーガーを

1個食べることができました。

あなたは、そんな旦那さんをよくは思っていません。

外に出ることもできず、好きな食べ物を食べることもできない

旦那さんの足となり、買い物に行き、

毎日のように「あれが食べたい」「これが食べたい」という旦那さんに

嫌気がさしています。

長時間家を空けたくても、罪悪感で長くは外に出られないし、

もしも、何かがあったらという不安のせいで、外出を楽しめないでいることに

腹を立てています。

そんなことを考えてはいけないという偽善な感情と

心から自分の好きなことを思いっきりできないでいるストレスの狭間で

ものすごく自分にも、旦那さんにも嫌悪感を抱いています。

いつかはこの感情を持たなくていい日がやってくるでしょう

それはどんなときなのか

その気持ちを手放す時の代償はきっと、

とてつもなく大きなものでしょう

1年後のわたしへ

1年後がどうなっているのかはわかりません。

正直、自分が生きているかどうかもわからない

ただ、今のあなたは涙を流し、辛い気持ちを抱えてキーボードを打っています。

1年後にはそのツラい気持ちも、悲しい気持ちも

少しでも軽くなっているといいですね

ツラいことや苦しいことが多い人生でも

そればかりではないのもまた人生です

1年後のあなたが少しでも笑っていますように