毎日、毎日、梅雨のような天気
今年は梅雨が早いのか?
梅雨が過ぎたら、夏が来る
今年の夏、少しは手加減してほしい!
最近、字を書き始めました
字って、書かなくなるものです。
手紙や、申請書など、全部、パソコンとか、スマホでちょちょいのちょい。
指先ひとつでなんでも操作してしまうから、面白みがない。
鉛筆をもって、字をしっかりと書く。
学生だったころは、毎日のようにしていたのに、この落差。
おかげで、漢字の書き方もいまひとつ怪しい・・・。
字は汚いけど、書くことは好き。
英語の勉強もしているけど、本当に書かない。
これはまずいと、また書き出してみることにした。
ノートにペンで文字を書くと、なんだか心が落ち着く。
これってもしかして、文字を書く効果かも?!
文字を書く効果
実は、「手書き」にはたくさんの効果があるということが証明されているようで、
脳のバランスがよくなるのだそう。
そのほかにも、
- 文章力・語彙力の向上
- 記憶力の向上
- 自分の思考・行動パターンが客観視できる
- ストレス解消
- ポジティブになる 等々・・・・
【きざむマガジンさんからの引用】
書くことはシンプル。
愚痴から思ったことから、今日あったこと、これからの夢など、
心に浮かんだことをノートに書きだすだけ。
最初はうまくいかなくても、誰に見せるわけでもないノート
自由に心の羽をひろげて、なんでも書いてみちゃいましょう!
手のわろき人の、はばからず、文書き散らすは、よし
字を書くということに当たって、ふと、思いつくのが
吉田兼好の随筆(現代風に言うとエッセイ)「徒然草」の第35段
「手のわろき人の、はばからず、文(ふみ)書き散らすは、よし。
見苦しとて、人に書かするは、うるさし。」
訳:字の汚い人が、文章を書き散らかすのはよい。
でも、字が汚いからといって、人に書かせるのは、ださい。
私も字が汚いので、字を書くといつもこの文章が頭をよぎります。
この徒然草、鎌倉時代後期に書かれたものらしく、244段のエッセイ集となっております。
内容はというと、
「兼好さん、こんなこと書いていいの?!」
といった随筆集。
色欲とか、名誉とか、心に浮かんだことを書き留めていたという印象の内容です。
現代と通じる部分があるのは、
あまり人って変わってないのかな・・・?と感じさせられます。
心に浮かんだことを書き留める。
ノートにもブログにも
無理をしないで、背伸びしないでのんびりと書いていくのが一番かも、と
ふと、肩の力も抜けました。
Today’s one-phrase English ~ whereabouts ~
where (どこ) + abouts (~について) = 大体の場所 という意味になります。
1. どこら辺に住んでいるの?とざっくり聞く
初対面の人や、男性が女性に対し

おや!どこに住んでいるのかな?
と思い、「Where do you live?」 どちらに住んでいますか?
というと、ちょっと直球勝負すぎるようで、
Whereabouts do you live? どこら辺に住んでいるんですか?
と聞くと、軽い感覚での質問になります。
whereabouts と複数形ですが、単数だと古めかしくなるようです。
所在・居所 としてのwhereabouts
警察は容疑者の居場所に関する情報を探している。ネイティブと英語について話したことHP より引用

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